まつしま保育園の保育の方針
「子どもの権利条約」でうたわれている「子どもの最善の利益」をめざして、あくまでも
子ども中心にかんがえ、子どものために一番良いことを行っていきます。
1 からだづくり
一生のうちで一番大事なこの時期に、体をつかってたくさん遊ぶことで、健康な体とたくましい心を育てます。
2 仲間づくり
多様な活動を通して仲間と協力し合う関係をつくることを力にいれ、意欲と思いやりのこころを育てます。
3 創造的な活動
音楽あそび、劇あそび、陶芸、どろあそび、自然のなかでのあそびなどいろいろなあそびを通して豊かな感性を育てます。
4 まことの保育
いつも仏さまを拝むこどもを「ほとけの子ども」といいます。ほとけの子どもは阿弥陀様といっしょに、明るく・つよく・なかよく生活します。
まつしま保育園のまことの保育について
毎朝の礼拝(阿弥陀様をおがむこと)によって次のような心情が育てられます。
* 私が「生かされている私」であることがわかる。
* すべてのものから守られていることがわかる。
* 私のいのちの大切さがわかる。
* ありがとうという感謝の気持ちがおこる。
大人も子どもも、生かされているよろこびの目覚め、ともに育ちあう仲間としてお互いに
学びあう。そんな関係をきずいていきたいと考えています。